男はつらいよ！

クリスマスも過ぎ、大掃除もかたづき、本格的な寒さの中、

２００９年（丑年）の終わりが近づいてまいりました。

皆様、心地よい慌ただしさの中を過ごされていらっしゃるだろうと思います。

ドゥザベイユのメンバーはというと、

２０１０年、更に、良質なひとときを皆様にあじわってもらえるように…と、

その始まりを迎えるための準備にとりかかっております。

２０１０年（寅年）のテーマは、『それをいっちゃ、おしまいよ！』です。

前向きに、言い訳せず、日々の仕事に取り組みます。

クリスマスの昼に／deux abeillesが奏でる／dejunerコース。

今年のクリスマスは、ランチタイムに２種のコース料理を提供します。

お昼から良質の冬野菜やフォアグラが召し上がれます。

（今年の冬は、松前農園さんの有機野菜が絶好調です！）

皆様のご来店、心よりお待ちいたしております。

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☆２０００円―

＜オードブル＞

松前農園産の有機栽培人参のテリーヌ

みかんのヴィネグレットソース

＜メイン＞

フランス産小鴨胸肉の炭火焼き

カリフラワーのピュレと赤ワインのソース

＜デザート＞

バローナチョコのマルキーズショコラ

洋なしのソルベ添え

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☆４０００円―

＜オードブル＞

ハンガリー産フォアグラのポワレ

師走の小かぶのスープ仕立て

＜ポワソン＞

冬の衣をまとった鱈

カリフラワーのピュレソース

＜ビアンド＞

フランス産小鴨胸肉の炭火焼き

松前農園産の下仁田葱を添えて‥

＜デザート＞

バローナチョコのマルキーズショコラ

洋なしのソルベ添え

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１２月、もうすぐクリスマス。

凍えるほど、寒くはない‥。日中は、暖かな今年の年末です。

そんな中、ザベイユにもみの木が搬入されました。（満濃の『夢ハウス』で購入）

皆様が来店されるクリスマスには、華やかな飾り付けが施されている、予定です。

そのクリスマスディナーの予約受付の終了が迫ってまいりました…。

まだ、若干の空きがございますので、

今年の最後の大切な人とのお食事に、是非ご利用ください！。

毎日の読書（３０年のアーカイブ）

「調理場という戦場」―斉須政雄―

日本人が自分の仕事にプライドを保ち続けるために、必要なことが

濃密に詰まっております。

人間、斉須政雄の歴史を学び、真っ当な心構えで仕事に取り組む事の大切さを、日々噛みしめて、実践していかなければならない‥と、強く思う。そんな本です。

“１１月”のスペシャリテ〆

先週は、スペシャリテコースのご予約を２件も承り、

フォアグラ（ハンガリー産）、活けオマールなどの

普段あつかえない食材を多数、調理いたしました。

常連さまの誕生日、婚約記念日と、特別な日だったもようです。

祝う人も、祝われる人も、幸せなご様子で…スタッフ一同、心地よい時間を

過ごさせていただきました。

今年も、残すところ、あと一月、

クリスマスまで、少しの時間‥。

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ジビエ（比内鴨）の前菜　

志度湾の牡蠣のキッシュ

活けオマールのテリーヌ　春菊のソース

フォアグラのポワレ　小蕪添え

天然スズキと白菜のブレゼ

大野原の野生いのししのロースト

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お土産をいただきました‥。

以前ドゥザベイユで働いていた、松永君から、お土産をいただきました。高知の名菓、「いもけんぴ」の詰め合わせです。みんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。。

雨ニモマケズ…（イノシシとジビエを食す会 終了）

１１月のイベントは、最近解禁となりました、「イノシシとジビエを味わう会」でした。

雨の降る中のご来店、ありがとうございました。

今夜の主役のイノシシは、毎週日曜日に野菜を販売しに来てくださっている

堀口農園さんの叔父が仕掛けた罠にかかった、大野原の野生イノシシでした。

フライパンにかけると、お線香のような甘い香りがたちあがり、

身質は、濃厚な豚肉にちかく、油のさっぱりとした甘みが特徴‥と感じました。

さて、１２月はいよいよ☆クリスマスディナー☆です。

２２日から～２５日まで、４日間開催いたします。

お友達や恋人やご夫婦、気の合う仲間たち‥など、多様な人々が集まって、

心地よい時間をともに過ごせれば…と思ってます。

お早めのご予約、よろしくお願いいたします！。

□□□□イノシシとジビエを味わう会メニュー□□□□

北海道蝦夷鹿のテリーヌ　西条柿添え

ジビエの前菜　青首真鴨のロースト　

冬の根菜のぼたん鍋風ポタージュスープ

大野原の野生イノシシのロースト　白菜のブレゼ添え

焼きたて林檎パイ

cafe

最近、少し暇なので‥

１１月、インフルエンザの流行のためか、または、寒の入りのせいなのか？
お客様のキャンセルなども含め、暇な日がぽつぽつと‥目立ちます。
（みなさま健康には、充分気を配りましょう！）
で、空いた時間を活かし、僕たちは焼き菓子を、焼いております！。
左から、クラッシックショコラ（フランス産VALRHONAチョコ使用。ギフト用もあります。）
柚子のマドレーヌ（冬の風物詩、柚子が香る、甘さ控えめ。）
栗のパンドジェンヌ（上品なフランス古典菓子。）
８８カフェの営業中も、絶賛発売中です。
師走に入り、だんだんと慌ただしくなってきたら、制作出来ないかもしれません‥。
お薦めです。お早めに、どうぞ。

天然のキノコたち‥

少し、季節が前後しますが、来年を見越し、ブログにアップしておきます。

小國シェフが、塩江の産直で温泉ついでに購入してきた天然のきのこです。

味も香りも、流通モノとは比べようもございません。

山と　温泉と　土の香り。

豊饒の海、収穫の月夜のimage.

これから、より多くのお客様に認知してもらおうと、毎月一回のイベントの実施を考えております。

第一回目の「有機野菜の実りの会」を無事、終えました。

お客様に普段のコースとは、異なる展開を楽しんでもらうため、ワゴンサービスでの

メイン料理（仔羊のロースト）、デザート料理（とても大きなスイートポテト）の提供を実施しました。

来月は、ジビエを味わう会です。

興味のあるお客様は、ぜひ、お早めのご予約をお願いします。

８８ステージで、オリジナル結婚式。

去る１０／１２日、８８ステージでウエディングを行いました。
ザベイユのオープン以来では、初の試みです。
布木紙楽土を会場に使用し、様々な人達と協力して、思案、実行しました。
（自然あふれる環境を生かした、８８らしいウエディングとは‥。）
到らぬところも多々あったとは思いますが、
新郎新婦はじめ、ご来場のお客様のお喜びに、
少しでも力添えできていたなら、 嬉しく思います。

アンフィニウエディング、国際ホテルの皆様に、重ねてお礼申し上げます。
ご協力ありがとうございました。

『わずかなる 庭の小草の白露を 求めて宿る 秋の夜の月』

10/24.25日の秋の収穫祭のメニューを決定しました。

ザベイユがオープンしてから、初めてのイベントですので、

お得な内容となっております。

現在、若干の空きがございますので、お早めのご予約

よろしくお願いします！。

旬のさつまいも☆堀りたて‥

朝晩、過ごしやすくなり（でもまだ、昼は猛暑！）秋のはじまりとなりました。
この時期、旬を迎えるお野菜たちが産直にも、ちょこちょこ顔をだしてきております。
その中でも、老若男女に好まれるのが、甘くて、ホクホクのさつまいも☆。
カフェでは、スイートポテト、ザベイユでは、テリーヌになる予定です。

写真は、坂出の米谷農園さんの無農薬栽培のお芋☆です。

ブルターニュのオマール海老

はるばる　フランスのブルターニュ地方から
海を渡って来られました　オマール海老☆です。（もちろん活きてます）
今週は特別なコースを２件もうけたまわったため、
高級といわれるような食材をいろいろ扱うことができました‥。（フォアグラ、アワビなど）
御予約をしてくださったお客様　本当にありがとうございます。

記念日☆素敵な時間を ドゥザベイユで‥

親戚が結婚記念日に予約をくれたため、
パテシエに頼んでミニケーキを用意してもらいました。

旬の果実のデコレーションとメッセージプレート、色鮮やかなキャンドルを乗せ
ザベイユワゴンで運ばれていく予定です。

特別な日に予約を頂けるお客様がこれから増えていけば嬉しいな‥。

和牛すじ肉の煮込みカレー☆

日本人、みんな大好き、カレーライス…。
お昼の営業で提供させて頂いてる「和牛すじ肉のカレー」の煮込み中です。
旨味のもとは、じっくり炒めた玉葱と　すじ肉から煮出した煮汁と　日本酒！。
スパイスは、クミンをベースに計６種類。
もちろん、化学調味料、カレーペーストの類は一切使用しておりません。（二人の拘りです）
お昼もよろしくお願いします／。

８８ギャラリー、藍染め展。

８８ギャラリーの企画展で、牛革の鞄を買いました‥。

お盆明けまで、展示しているそうです。

セール価格☆でした。

永く使えそうな良いモノだと思います。

暑中、出荷し始めた、三豊茄子。

地元、香川県の郷土野菜の三豊茄子が採れ始めました‥。
無農薬栽培の野菜作りに取り組んでいらっしゃる、
“石川ファーム”さんの秀逸モノです。
肉厚でジューシーさが特徴☆。
さて、ザベイユでは、何に変化させようか？。

サービススタッフの松永君！

ホールの仕事を一人で担当してくれている松永君（２８歳）です。

ワインの知識も料理説明も得意の暗記で奮闘中。

チーズのワゴンサービスもだんだん板についてきました。

本当は、公務員になりたいらしいのですが…。

なぜか、法事のお弁当‥

お客様のご要望にお応えして、法事のお弁当を作成しました。
旬のお野菜と若鮎、車エビ、フランス産の小鴨、阿波の和牛（四国三郎）など
を 使用し、重箱のような紙製のお弁当箱に盛り付けしました。
なれない作業（なかば和食）に大慌てしましたが、たまにはこういう仕事も楽しいものか？と‥。

deux abeilles 始動！

７／２４日　お店を開けることが出来ました。

社長はじめ、本当にたくさんの人達の力添えのおかげで

良い環境のもと、仕事に励むことが出来そうです。

お花を送っていただいた皆様、ありがとうございました。

始まりの、前。

7/24／夜の８８／“ドゥｰ　ザベイユ”／はじまります‥。
食べるコトを楽しんでくれる人のために、一皿一皿に思いを込めて、お客様のもとへ届けたいと思っています。
良い素材を選んで、必要なだけ‥手を、くわえる。
現代的な思考で、身体に優しいフレンチを目指して、がんばります。